医療脱毛は美肌効果あり!?アフターケアやクリニック選びのポイントも解説

医療脱毛は、専門のクリニックで専門資格を持つ医療従事者により施術が受けられる脱毛方法です。毛穴の引き締めや肌のトーンアップなどさまざまな美肌効果が期待できる医療脱毛ですが、実際に施術を受ける場合、具体的な美肌効果の内容を事前に知っておくのがおすすめです。


本記事では、医療脱毛で期待できる4つの美肌効果を解説します。予防できる肌トラブルや、脱毛効果を高めるアフターケアなどのポイントについても記載しているので、ぜひ参考にしてください。

 

医療脱毛による美肌効果とは?

医療脱毛によって得られる主な美肌効果は、以下が挙げられます。


・くすんで見える肌がトーンアップして明るく見える
・肌の凸凹がなくなって肌荒れにしにくくなる
・毛穴が引き締まって目立たなくなる
・自己処理による肌への負担が軽減される

それぞれの効果の詳しい内容を見ていきましょう。


肌がトーンアップする

第一に挙げられる美肌効果は、肌のトーンアップです。


顔脱毛の対象となる顔の産毛は、顔色がくすんで見える原因の一つです。産毛を自己処理で剃った場合、毛の断面が黒い点々として残るため清潔感に欠け、肌のトーンもなかなか改善されません。


また、産毛により光が乱反射されることもくすみの原因となります。医療脱毛により産毛がなくなれば乱反射しなくなるため肌のトーンが上がり、顔全体が明るい印象になるでしょう。


産毛がなければ毛穴も縮まって肌が滑らかになり、化粧ノリも良くなります。さらに、毛穴に皮脂や汚れが溜まって黒ずみになることもを抑えられます。ファンデーションが大きくよれたりするトラブルも軽減できるでしょう。


肌荒れしにくくなる

肌荒れしにくくなるのも、医療脱毛で期待できる美肌効果の一つです。


カミソリなどで自己処理をしていると、肌表面にある凹凸に空気中の汚れや細菌が付着しやすく、毛穴に雑菌が増殖して肌トラブルになる場合があります。


医療脱毛をすれば、肌表面の凹凸がなくなり滑らかになるため、雑菌や汚れが付着しにくくなり、黒ずみや肌荒れの抑制が可能です。また、毛穴が縮まることで毛穴の詰まりも抑えられるため、ニキビが予防できることも大きなメリットでしょう。


毛穴が目立たなくなる

毛穴の広がりは多くの人の悩みですが、医療脱毛により毛穴が目立たなくなる効果も期待できます。


医療脱毛ではレーザーを使用して毛を除去しますが、レーザーが毛のメラニン色素に反応する際、毛穴に熱が生じます。この熱によって毛の育毛組織が破壊されるだけでなく、肌表面の新陳代謝が高まりコラーゲン生成を促進させ、毛穴が引き締まる効果がもたらされます。


顔脱毛は毛穴の広がりを防ぎ角栓や黒ずみを予防できるとともに、肌のキメやハリを整える効果も期待できることが大きなメリットと言えるでしょう。


自己処理による肌への負担が軽減される

毛の自己処理は手軽にできて便利な反面、肌への負担が大きくなります。自己処理ではカミソリが多く使われますが、誤った方法で毛を剃ると肌本来のバリア機能を損なう可能性があり、外部刺激を受けやすい状態にしてしまいます。


その結果、乾燥や赤み、かゆみ、腫れ、吹き出物、色素沈着などの肌トラブルが起こるリスクが高まるため注意が必要です。


医療脱毛をすることで、煩わしい自己処理の必要はほぼなくなります。医療脱毛を数回受けた段階でも毛の量は少なくなるため自己処理の頻度が減るはずです。肌への負担が軽くなり、余計な肌トラブルのリスクも減らせるでしょう。

 

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医療脱毛で肌トラブルは予防できる?

医療脱毛は美肌効果あり!?アフターケアやクリニック選びのポイントも解説
 


医療脱毛では美肌効果だけでなく、肌トラブルの予防効果も期待できます。顔・身体・VIOのそれぞれの部分で懸念される肌トラブルと、医療脱毛で予防できるポイントについて、それぞれ解説します。


顔の肌トラブル

顔は身体の中でも特に注目されやすい部分だけに、肌の状態もきれいに整えておきたいところです。


顔の産毛があると皮膚の表面にも凸凹が生じるため、空気中の汚れや細菌が付着して雑菌が繁殖しやすくなります。医療脱毛で産毛がなくなると凸凹が解消されるため、汚れなどが付着しにくく肌を清潔な状態に保てるでしょう。ニキビの予防にも有効です。


また、産毛の毛穴に汚れが溜まると角栓や黒ずみの原因にもなります。医療脱毛をすれば毛穴が縮まるので、毛穴が目立たなくなり肌キメ・ハリが整えられトーンアップすることも特徴です。


身体の肌トラブル

身体で起きやすい肌トラブルは、誤った自己処理により肌の表面が傷つき、肌のバリア機能が低下してしまうことです。前述のとおり、バリア機能が低下すると乾燥やかゆみ、赤み、蕁麻疹、アトピーなどの肌トラブルが増加するリスクが高まります。


医療脱毛で自己処理の頻度が減る、あるいは必要がなくなることで肌への負担が軽減し、バリア機能が正常に維持でき肌トラブルを未然に防ぐことが可能です。


身体も顔と同様に、毛があると毛穴に皮脂や汚れが溜まり、雑菌が繁殖しやすくなります。医療脱毛をすれば毛穴が引き締まり、ニキビができやすい背中やデコルテ部分の肌トラブルも予防できるでしょう。


VIOの肌トラブル

VIOゾーンで起こりやすい肌トラブルは、かゆみなどの肌荒れ、臭いなどです。VIOゾーンには太く硬い毛質の毛が密集しているため、脱毛しないままでは水分や汚れが溜まって蒸れやすく、かゆみや臭いの原因となります。


医療脱毛の施術を行えば、VIOゾーンの太く硬い毛に豊富に含まれるメラニン色素がレーザーに反応し、効率良く脱毛を促進できるでしょう。毛がなくなれば蒸れも大幅に改善でき、かゆみや臭いの抑制も可能です。


医療脱毛により汚れや垢が溜まりにくくなるため、デリケートなVIOゾーンを快適で清潔な状態に保てます。

 

医療脱毛の効果を高めるアフターケア

医療脱毛の施術後は脱毛効果が期待できるのはもちろん、アフターケアを徹底すれば余計な肌トラブルを抑え、美肌効果を高めることが可能です。


医療脱毛の効果を高める上でおすすめのアフターケアは、以下のとおりです。


・保湿
・日焼けの予防
・運動・飲酒を控える
・自己処理を控える

それぞれのポイントについて、詳しい内容を見ていきましょう。


保湿

医療脱毛で特に重要なアフターケアは、保湿です。脱毛後の肌は非常に乾燥して敏感な状態となり、炎症などの肌トラブルが起きやすくなっています。そのため、毎日肌を保湿してうるおいを与えることが重要です。


また、医療脱毛は施術前も保湿を意識すると良いでしょう。施術前に保湿をしっかりしておくと、施術時に痛みを感じにくくなるだけでなく、やけどなどのリスクも軽減できます。


医療脱毛の期間中は、施術の前後だけでなく日常的に保湿することで肌のコンディションが整えられて埋没毛が肌の表面に出てきやすくなり、次回の施術を行う際に脱毛効果が出やすくなるでしょう。


特に保湿が必要な脱毛前・脱毛後は、お風呂上りや洗顔のタイミングで、保湿力の高いクリームやローション、オイルなどのスキンケア用品を用い、しっかり保湿することがおすすめです。


日焼けをしない

医療脱毛の施術後は、日焼けをしないよう特に注意しましょう。施術後の肌はバリア機能が低下しているため、日光を浴びると日焼けしやすい状態です。日焼けをするとシミができやすいだけでなく、炎症を起こすリスクも高まります。


また、医療脱毛はレーザーを毛のメラニン色素に反応させ、生じた熱で脱毛を促す仕組みです。日焼けして黒くなった肌にはメラニン色素が多く含まれ、レーザーを照射すると肌のメラニン色素にも反応し、痛みが生じる可能性があります。


日焼けの度合いによっては施術を中止・延期される場合があることから、医療脱毛後や施術を受けている期間中は、日焼け止めを塗ったり帽子や日傘を活用するなど、徹底した日焼け対策が大切です。


運動や飲酒を控える

医療脱毛の施術を受けた後は、運動や飲酒を控えましょう。飲酒や運動をすると血行が良くなりすぎて、炎症やかゆみが起こる可能性があります。特に施術後12時間は、飲酒や激しい運動は控えるのがおすすめです。血流が良くなって体温が上昇すると、それまでは抑えられていた痛みが生じかねません。また、飲酒による脱水で肌が乾燥し、肌トラブルが起こる可能性もあります。


同じく血行が良くなってかゆみや炎症が起こるという点で、脱毛後はお風呂で湯船に浸かるのも控えましょう。


自己処理を控える

医療脱毛の施術後は、2〜3週間で自然に毛が抜け落ちます。その期間に自己処理で毛抜きや除毛クリームを使用すると、次回の施術時に毛根が失われてレーザーが使えない可能性があります。さらに、自己処理により毛周期がずれると施術のタイミングも遅らせる必要があり、脱毛期間が長くなるかもしれません。


また、医療脱毛後の肌はダメージを受けているため、自己処理をすると肌に負担がかかりケガのリスクもあります。施術後の数週間は自己処理を控えましょう。

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医療脱毛で失敗しないクリニック選びのポイント

医療脱毛は美肌効果あり!?アフターケアやクリニック選びのポイントも解説
 


医療脱毛を受けるには、医療脱毛専門のクリニックに通う必要があります。医療脱毛を提供するクリニックは数多くあり、その中から自分の希望どおりに施術してくれる施設を選ぶのは至難の業です。特に、医療脱毛は高額になる傾向があるため、料金面で条件に合っているか確認することは重要なポイントです。


医療脱毛で失敗しないために、自分に合ったクリニックを選ぶ際に意識したい4つのポイントを説明します。


脱毛効果の高さ

脱毛効果の高さは、クリニック選びで意識すべき重要なポイントです。毛質や肌質によってどの脱毛機が効果を発揮するかは異なります。自分の毛質・肌質に合った脱毛機を導入しているクリニックを選ぶことが重要です。


例えば、太くて濃い毛質であれば、熱破壊式ヤグレーザーやアレキサンドライトレーザーの脱毛機がおすすめです。産毛や細い毛の場合は、蓄熱式ダイオードレーザーの脱毛機が適しています。


また、新しいモデルの機械を使用しているクリニックもおすすめです。


明確な料金体系

見積もりで提示された料金が安くて通うことを決めたのに、いざ施術を受けてみると脱毛料金以外にも追加料金がかかるクリニックがあります。事前に追加料金の有無や、施術に含まれている内容、追加料金がかかる項目をしっかりと確認しましょう。


追加料金として請求される場合が多いのは、以下のような項目です。


・初診料
・麻酔代
・キャンセル料
・再診料
・シェービング料

クリニックの中には、脱毛する部分や回数ごとにコースが選べたり都度払いができたりするなど、経済的な負担を減らせるような料金体系を設けている施設もあります。予算に不安がある場合は、事前カウンセリングの際に相談してみましょう。


予約の取りやすさ

脱毛効果を高めるには、毛周期に合わせて施術の間隔と期間を設定する必要があります。予約が取りやすいクリニックなら施術のスケジュールが立てやすく、効率良く脱毛を完了できるでしょう。予約方法は電話だけでなくWebやLINEなど複数の手段があると便利です。


また、クリニックの店舗数も意識したいポイントです。店舗が多ければ施術を受けられる施設の選択肢が広がります。営業時間の長さ、職場や自宅からのアクセスの良さなど、日々の生活の中で通いやすいかどうかも考慮すると良いでしょう。


スタッフの対応

事前カウンセリングの際には、クリニックのスタッフや施術者の対応もチェックすべきポイントです。無理な勧誘がないか、丁寧な対応をしてくれるか、カウンセリング時や脱毛期間中に施術に対する不安や悩みを話しやすいかなどの点を確認しましょう。


万が一効果を実感できなかったり肌トラブルが起こったりした場合に備えて、アフターフォローの有無、保証内容についても確認しておくと安心です。


医療脱毛は大きな金額が必要となるため、納得して施術が受けられるよう、疑問や不安があればどのようなことでも相談しましょう。

 

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医療脱毛は脱毛効果だけでなく、美肌効果も期待できます。肌がトーンアップしたり、肌荒れしにくくなったり、毛穴が目立たなくなったりするなど多くのメリットがあります。医療脱毛の効果を高めるには、十分な保湿ケアや日焼け対策を行い、運動・飲酒を控えるなどのアフターケアを徹底しましょう。


医療脱毛のクリニック選びに迷ったら、KANNO’A.clinicがおすすめです。KANNO’A.clinicは確かな専門知識・技術を持ったスタッフが対応するのはもちろん、施設内のすべての脱毛機器をジェントルシリーズで最新のGenteMax Pro Plus(ジェントルマックスプロプラス)で統一しています。脱毛効果に加え美肌効果も期待できる機器のため、より大きな効果を実感したい方におすすめです。5・8・10回コースがあり、都度払いにも対応しています。予算に応じて選べる他、肌トラブル時は薬の処方が1カ月間無料など、アフターフォローが充実していることも特徴です。


医療脱毛の無料カウンセリングを行っているので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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