男性の腕脱毛は何回で完了する? メリットやデメリットも紹介ー福岡・沖縄の医療脱毛ならKANNO'A.clinic(カノアクリニック)

男性の腕脱毛は何回で完了する? メリットやデメリットも紹介ー福岡・沖縄の医療脱毛ならKANNO'A.clinic(カノアクリニック)

 

男性の中には「腕の毛が濃い」ことで悩んでおり、脱毛を検討している方もいるでしょう。


男性の腕脱毛にはさまざまな方法があり、どのような方法を採用するかによって完了までの回数が異なります。


本記事では男性の腕脱毛にかかる回数や期間、男性の腕脱毛のメリット・デメリットなどを紹介します。


注意点についても紹介しているので、参考にしてみてください。

 

 

<目次>

男性の腕脱毛は何回で完了する? メリットやデメリットも紹介ー福岡・沖縄の医療脱毛ならKANNO'A.clinic(カノアクリニック)男性の腕脱毛は何回で完了する? メリットやデメリットも紹介ー福岡・沖縄の医療脱毛ならKANNO'A.clinic(カノアクリニック)

 

 

 


男性の腕の医療脱毛は何回で完了する?

 

男性が腕の医療脱毛をする際は、何回程度で脱毛効果を感じられるようになるのでしょうか。


脱毛回数の目安と費用相場、対応できる範囲について解説します。

 


自己処理が不要になる目安は8回以上

 

男性が腕毛の脱毛で、効果を実感できるまでの回数の目安は3〜5回です。


また自己処理をほとんどしなくても良い状態になるには、目安として8回以上の脱毛を受ける必要があります。1回の施術のみで脱毛効果を得るのは、難しいと考えておきましょう。


肌の状態や毛の濃さなど、体質によっても効果を実感できるまでの期間は異なります。例えば5回で自己処理が不要になる人もいれば、10回脱毛をしてようやく自己処理が不要になる人もいます。

 


腕の医療脱毛の相場や期間

 

腕の医療脱毛を行う場合、一回当たりの料金相場は15,000〜40,000円です。


クリニックによって設定されている価格は異なります。事前にどのようなプランを設けているのか、確認しておくのがおすすめです。


また一般的に脱毛は毛周期に合わせて脱毛を行わなければならず、次の脱毛まで期間を開けなければいけません。脱毛する部位によっても間隔は違いますが、腕の場合は10〜14週間程度が目安です。


自己処理が不要になる目安の8回が完了するまで、1年半〜2年程度かかると考えておくと良いでしょう。

 


腕の医療脱毛の対応範囲

 

腕の脱毛は、いくつかの部位に施術範囲を分けられていることが多いです。一般的には、二の腕(肘上)・肘から手首(肘下)・手の甲・指の4カ所に分けられています。


施術可能な範囲から、毛が気になる部位だけを選んで契約して施術を受けることも可能です。


クリニックによっては、施術対応している部位全体をまとめて脱毛できるプランを用意しているケースもあります。どの部位を脱毛したいのか、検討した上でクリニックやプランを選択すると良いでしょう。


脇は腕と一緒に含まれていない場合が多いので、脇も同時に脱毛したいと考えている場合は、腕と脇の脱毛プランを一緒に契約する必要があります。


また腕や脇以外にも脱毛したい部位がある場合は、部位ごとに契約するよりも、全身脱毛プランの方がお得になる可能性があるため、検討してみましょう。

 


男性の腕の脱毛方法4つ

 

男性の腕脱毛は何回で完了する? メリットやデメリットも紹介ー福岡・沖縄の医療脱毛ならKANNO'A.clinic(カノアクリニック)


男性が腕の脱毛をする場合、主に4つの方法が考えられます。1回で脱毛が完了することはほとんどないため、無理なく継続するためにも自分に合った脱毛方法を検討してみてください。

 


医療脱毛を受ける

 

医療脱毛は、半永久的な脱毛効果が期待できる脱毛方法です。


医療機関にて医師や看護師など医療資格を有したスタッフが施術を担当するため、脱毛サロンでは医療脱毛を受けられません。


医療脱毛は、メラニンに反応するレーザーを肌に照射し、発毛組織を破壊する仕組みです。す。発毛組織を破壊すると、破壊された毛穴から毛が再び生えることはほとんどありません。徐々に生えてくる毛の量が減るため、短期間で効果が得られやすいのが特徴です。


しかしレーザーの出力が高く、痛みを感じやすい傾向にあります。また費用が高額になりやすく、費用が懸念点となる人も少なくないでしょう。

 


脱毛サロンに通う

 

脱毛サロンで行う脱毛は、光による熱を利用して発毛組織にダメージを与える仕組みです。基本的に光を使用して脱毛を行いますが、メラニン色素に反応させる「IPL脱毛」や、抑毛成分を含むジェルを活用する「SSC脱毛」など、いくつか脱毛方法があります。


医療脱毛よりも光の出力が弱く、痛みも感じにくい傾向にあります。しかしパワーが弱いため、効果を感じるまでの期間が長期化しやすいです。


また脱毛サロンでの脱毛は、半永久的に脱毛効果が持続するものではありません。時間が経つと、脱毛した毛が再び生えてきてしまう点に注意が必要です。

 


家庭用脱毛器を使う

 

家庭用脱毛器は、脱毛クリニックやサロンの脱毛機に近い機械が自宅で素人でも使えるような仕様になっています。


家庭用脱毛器の場合、クリニックやサロンに予約を取って通う必要がないため、予定を立てにくい方でも気軽に脱毛できるのが特徴です。好きな場所で好きな時間にセルフ脱毛が実現します。


ただし、脱毛の知識がない人でもトラブルなく取り扱えるように、クリニックやサロンの脱毛機と比べてレーザーの出力が弱くなるように改良されているため、脱毛の効果を感じるまでに時間がかかりやすい傾向にあります。

 


自己処理をする

 

自宅でカミソリやシェーバー、毛抜きなどを使用して脱毛する方法があります。他にも除毛クリームやワックスなどを利用した脱毛方法があり、自己処理方法はさまざまです。


除毛クリームやワックスを使用する場合、人によっては薬剤の成分や刺激に反応してしまい、肌トラブルが起きるリスクがあります。


また自己処理の場合、発毛組織まで刺激を与えるわけではないため、時間の経過に伴って処理した部分の毛が生えてきます。定期的に繰り返さなければならず、継続的に肌へ負担がかかってしまうでしょう。

 


男性の腕の医療脱毛のメリット

 

男性が腕の毛を処理する際に、医療脱毛を選ぶメリットがあるのかが気になるでしょう。医療脱毛によって得られるメリットをご紹介します。

 


自己処理が不要になる

 

医療脱毛は発毛組織を破壊する仕組みで、破壊された毛穴から再び毛が生えることはほとんどありません。


一方でカミソリや毛抜き、除毛クリームなどによる自己処理は、発毛組織にアプローチしないため、すぐに新しく毛が生えてきます。毛の量にもほぼ変化がないため、繰り返し自己処理をしなければならず、手間や時間がかかる上、肌への負担にもつながります。


医療脱毛の施術を受けると徐々に毛の量が減っていくため、自己処理の頻度が減少するでしょう。

 


清潔感がアップする

 

腕の毛を脱毛すると、清潔感が出るようになるでしょう。


人によっては体毛が濃かったり、毛を処理していなかったりする人に対して、良い印象を抱かない人もいます。


また自己処理は肌の乾燥や、赤みなどの肌トラブルにもつながりやすく、肌の状態を健やかに維持しにくいです。


医療脱毛を行うことで、自己処理をする頻度が低減するため、肌トラブルの回避につながるでしょう。

 


ムダ毛のコンプレックスがなくなる

 

腕の脱毛を検討している方の中には、腕の毛がコンプレックスになっている方もいるでしょう。冬場は長袖で腕の毛を隠せますが、夏場は半袖になるため露出しなければいけません。気にしている部位を露出するのは、ハードルが高く恥ずかしいと感じてしまいがちです。


医療脱毛を受けることで、腕の毛が気になりにくくなり、人目を気にしなくても済みます。半袖のような腕を露出しなければならない服装も、コンプレックスが解消されることで楽しめるでしょう。

 


男性の腕の医療脱毛のデメリット

 

男性が腕の毛を医療脱毛することによるデメリットも、施術を検討している段階で知っておくのがおすすめです。医療脱毛によって考えられるデメリットをご紹介します。

 


施術時の痛みがある

 

医療脱毛は、脱毛サロンや家庭用脱毛機よりもレーザーの出力が高く、照射時に痛みを感じやすい傾向にあります。


ひげや脇、VIOなど、他のエリアと比べても、腕は痛みを感じにくい部位とされていますが、痛みに弱い方は強い痛みを感じてしまうこともあるでしょう。


痛みが不安な場合は、カウンセリングの時に相談しておくのがおすすめです。クリニックによっては痛みに配慮して、麻酔を使用してくれたり、冷却も可能な脱毛器を使用した施術をしてくれたりします。

 


もともとの毛量に戻せない

 

一度医療脱毛をすると、元の毛量に戻せない点にも注意が必要です。医療脱毛は発毛組織を破壊する脱毛方法です。破壊された発毛組織から再び毛が生えてくることはほぼありません。


医療脱毛によって減ったり、なくなったりした毛を増やしたいと思っても難しいです。後悔しないためにも「どの程度まで脱毛したいか」を明確にした上で、カウンセリング時にイメージをしっかりと伝えるようにしましょう。

 


肌トラブルのリスクがある

 

毛嚢炎(もうのうえん)や火傷といった肌トラブルのリスクがあることも、事前に知っておきましょう。毛嚢炎とは、照射によるダメージを受けた肌に細菌が侵入し、発疹のような炎症を引き起こすことです。


毛嚢炎や火傷などの副作用が起きた場合は、医師による診察と処方薬の塗布が必要となります。自分で判断せず、早めにクリニックに相談しましょう。


また脱毛による肌トラブルは、乾燥や日焼けをした状態だと起こりやすい傾向にあります。脱毛期間は普段以上に保湿と紫外線対策を丁寧に行うことが重要です。

 


男性の腕の医療脱毛の注意点

 

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男性が腕の医療脱毛を行う際は、事前に毛をカットするなどして処理しておくよう心掛けましょう。毛が伸びたままでは、十分な脱毛効果を得られなかったり、過剰にレーザーが反応して肌トラブルにつながったりする可能性があります。


また施術当日は、飲酒や激しい運動や湯船に漬かるなど、血流が良くなり過ぎる行為は避けることが大切です。血流が良くなり過ぎると、照射した部位に痒みや赤みなどの肌トラブルが起こる可能性があります。


また未成年の場合は、親権者の同意書がなければ脱毛できない可能性があります。あらかじめクリニックへ確認の上、必要であれば用意しておきましょう。


医療脱毛のレーザーは、メラニン色素の黒に反応して脱毛効果を発揮するため、基本的にはレーザーによる白髪の脱毛は難しいです。白髪になった腕毛の脱毛も一緒に行いたい場合は、1本1本の毛に電流を流して脱毛するニードル脱毛と併用して、永久脱毛を目指すのがおすすめです。

 


まとめ

 

男性が腕の毛を医療脱毛する場合、肌質や毛質によって施術回数や期間は異なるため、医師や看護師と相談の上、希望に近づけるように施術を進めましょう。


KANNO'A.clinicでは、全ての脱毛機器を「GentleMax Pro Plus(ジェントルマックスプロプラス)」に統一しており、短時間・短期間での脱毛効果が期待できます。


また医療脱毛を身近に感じていただくため、医療脱毛の中でもコストパフォーマンスの良い価格を実現しています。都度払いにも対応しており、お客さまに合わせたサービスのご提供が可能です。


年齢や性別を問わず、脱毛を検討中の方が気軽に通えるよう、カウンセリングルームや施術室は女性専用・男性専用ルームをそれぞれご用意しています。


腕の脱毛をご検討中の方は、お気軽にKANNO'A.clinicまでご相談ください。

男性の腕脱毛は何回で完了する? メリットやデメリットも紹介ー福岡・沖縄の医療脱毛ならKANNO'A.clinic(カノアクリニック)

著者: KANNO'A.clinic(カノアクリニック)福岡天神院 院長 鈴木大介
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◆資格・所属学会

日本形成外科学会 専門医日本美容皮膚科学会 正会員日本創傷外科学会 正会員日本形成外科手術手技学会 正会員日本医学脱毛学会(医師会員)/歯科医師免許

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