お尻のOラインは脱毛すべき? 恥ずかしいときはどうする?ー福岡・沖縄の医療脱毛ならKANNO'A.clinic(カノアクリニック)

お尻のOラインは脱毛すべき? 恥ずかしいときはどうする?ー福岡・沖縄の医療脱毛ならKANNO'A.clinic(カノアクリニック)

 

お尻のOラインは自分で見ることが難しく、毛がどの程度生えているのか、どのように生えているのかが分からない方もいるのではないでしょうか。またOラインの脱毛を検討しているものの、デリケートゾーンのため、施術の際に人に見られるのが恥ずかしいと感じている方もいらっしゃるでしょう。


今回は、Oライン脱毛についての概要やメリットデメリット、恥ずかしいときの対処法などを詳しく解説します。

 

 

<目次>

お尻のOラインは脱毛すべき? 恥ずかしいときはどうする?ー福岡・沖縄の医療脱毛ならKANNO'A.clinic(カノアクリニック)お尻のOラインは脱毛すべき? 恥ずかしいときはどうする?ー福岡・沖縄の医療脱毛ならKANNO'A.clinic(カノアクリニック)

 

 

 

 

お尻のOライン脱毛とは

 

Oラインとは、肛門を囲む部分のことで、お尻全体を指す言葉ではありません。両足の付け根部分のVライン、性器から肛門までの縦の部分であるIラインと合わせて「VIO」とよばれることが多いです。


Oラインは日常生活を送る中では目にすることはめったにないですが、確認してみると想像以上に毛が生えていることが多く、自己処理をしたいけれど難しいと悩んでいる方も少なくありません。


クリニックやサロンで行うOライン脱毛であれば、肛門の粘膜は避けて、肛門周りの毛が生えている部分にしっかりと照射して脱毛することが可能です。脱毛デザインは無毛状態だけではなく、毛量を抑えて薄くしたいといった希望もかなえられます。

 

 


お尻のOライン脱毛の費用や期間

 

Oライン脱毛の費用の目安は5回で3~5万円程度で、VIO全てセットになっている場合は約5~13万円となります。Oライン単体ですることよりも、VIO全てを一度に処理することが多いと思いますので、約5~13万円かかると想定しておくと良いでしょう。


期間は目指す状態によって異なりますが、自己処理が楽になる程度であれば約10カ月~2年程度、自己処理がほとんどいらない程度であれば1.5~2.5年程度かかります。ただし、毛の量など個人差によって大きく変わるため、これより早く脱毛が完了することも可能です。


毛周期に合わせて、1.5~3カ月おきに施術を受けに行きましょう。

 


お尻のOラインは脱毛すべき?メリットを紹介

 

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ここからは、お尻のOラインを脱毛することで得られるメリットを紹介します。今回は「デリケートゾーンをきれいに保てる」「アンダーウェアの選択肢が広がる」「自己処理が不要になる」の3つについて、それぞれ解説します。

 


デリケートゾーンをきれいに保てる

 

Oラインの毛をなくすことで、デリケートゾーンを清潔に保てます。排泄物や経血などが付きやすい場所なので、Oラインに毛がないと蒸れやにおいを軽減できるでしょう。また付着物をそのままにしておくと、かぶれや赤みを引き起こすケースもあるので、それらも防ぐことも可能です。


自分では見えにくく見た目の変化はわかりにくいかもしれませんが、清潔感が出て美しくすっきりするので、パートナーに喜ばれたという声もあります。


デリケートゾーンはどうしても下着や洋服で隠される部分なので、空気がこもりがちになってしまいますが、毛がない状態にすることで通気性が良くなり、快適に過ごせるでしょう。

 


アンダーウェアの選択肢が広がる

 

お尻にしっかり食い込むTバックの下着や水着も、Oラインの脱毛を完了させておくことで思う存分楽しめます。パンツにお尻のラインが響かないように普段Tバックを履いている方もいらっしゃると思いますが、Oラインに毛があると下着からはみ出してしまうでしょう。


美しいデザインの下着を身につけていても、そこから毛が出てしまうと見栄えが悪くなります。Oラインの毛をしっかりと処理することにより、素敵な下着や水着をより美しく着こなせるでしょう。

 


自己処理が不要になる

 

Oラインの毛が気になる方の中には、すでに自己処理を続けている方もいるでしょう。しかし、Oラインは見えにくい場所にあり、カミソリや電気シェーバーで剃ると皮膚を傷つけてしまう危険性があります。また皮膚を傷つけるリスクだけではなく、剃り残しができてしまう恐れもあるでしょう。


温めたワックスを直接皮膚にのせて、勢いよく剥がすことで脱毛するブラジリアンワックスという方法もありますが、毛周期に関係なく毛を抜いてしまうので、毛嚢炎や色素沈着、埋没毛になってしまうかもしれません。


サロン脱毛や医療脱毛をすることで、リスクを伴う自己処理や脱毛から解放され、美しいOラインを目指せます。

 


お尻のOライン脱毛のデメリット

 

次にお尻のOライン脱毛のデメリットについて紹介します。今回は「痛みを強く感じることがある」「施術前の自己処理が大変」「痔や生理中の場合は施術を受けられない」の3つについて解説していきます。

 


痛みを強く感じることがある

 

Oラインは濃くて太い毛が生えていることがほとんどです。そのため、照射の際には強く痛みを感じることがあるかもしれません。またレーザーは色素沈着にも反応するため、Oラインの黒ずみが濃い方も強い痛みを感じることがあります。


痛みが心配な方はOラインを冷却したり、麻酔を行ったりして照射時の痛みをコントロールしてくれるクリニックもあるので、施術前に確認しておくと良いでしょう。


Oラインは他の部位と異なり範囲が狭く、照射のダメージが長時間続くことはあまり考えにくいですが、万が一炎症や痛みが続いた場合のアフターケアについても、クリニックに聞いておくと安心です。


麻酔に関しては、追加費用が必要なクリニックとそうではないクリニックがあるため、コースに含まれているのかなどもしっかり確認してください。痛みに強いから麻酔は必要ないと思っていても、想像よりも痛く感じることもあるかもしれません。


どの程度の出費になるのかを正確に見積もるためにも、忘れずに確認しておきましょう。

 


施術前の自己処理が大変

 

Oラインに限らず、脱毛施術前は自己処理が必要です。OラインはVラインとは異なり、自分の目で確認しながら処理するのが非常に難しく、鏡を見ながらの自己処理になるでしょう。


鏡越しでの自己処理は距離感が難しく、カミソリや電気シェーバーなどで誤って皮膚を傷つけてしまうかもしれません。傷がある皮膚に照射はできないので、せっかく自己処理をしても施術が受けられないこともあり得ます。


自己処理にはスキンガードが付いた電気シェーバーがおすすめです。見えにくい部位なので、ゆっくり落ち着いて少しずつ処理していきましょう。鏡を跨いだ姿で行うと、比較的見えやすいです。


自己処理がうまくできるか不安な方は、シェービングサービスがあるクリニックを探してみましょう。ただし、オプションメニューになることが多いため、追加で費用がかかることを想定しておいてください。

 


痔や生理中の場合は施術を受けられない

 

痔がある方は、Oラインの施術は受けられないことがほとんどです。


Oライン脱毛の前に、まずは痔の治療を行いましょう。痔とよく似た症状で、肛門周りの皮膚がたるむスキンタグといった状態もありますが、こちらの場合はOラインの脱毛が受けられることがあります。医師ではなければ痔かスキンタグかの判断は難しいので、心配な方は自己判断せずに病院で診察を受けておきましょう。


また生理中はOラインだけではなく、全ての脱毛施術を避けておくことをおすすめします。


生理中は肌が敏感になっており、脱毛による肌トラブルが起きやすい状態です。VIOといったデリケートゾーンはもちろん、全身の脱毛を控えておきましょう。ただし、タンポンを使用することでVIO脱毛を行えるとしているクリニックもあるので、生理中でもどうしても施術を受けたい方は、相談してみてください。生理ということを隠して施術を受けるのは、やめておきましょう。

 


お尻のOライン脱毛が恥ずかしいときはどうする?

 

Oライン脱毛のメリットは分かってはいるものの、どうしてもスタッフにOラインを見られるのが恥ずかしいという方も少なくないでしょう。


Oラインの脱毛施術はうつぶせのまま、専用のショーツを履いたまま行われます。デリケートゾーンが全て見える状態で行われることはなく、ショーツを少しずつずらして照射していくので、しっかりと肛門を見られてしまうと心配し過ぎることはありません。


どうしても恥ずかしいという場合は、女性専門もしくは男性専門のクリニックがおすすめです。スタッフが自分と同性であれば、恥ずかしさもある程度は薄れるでしょう。


また女性・男性専門のクリニックではなくとも、個室で施術が受けられたり、受付から会計まで他のお客さまと会わないような工夫がされていたりします。


恥ずかしいと感じることは当然のことなので、気になることがあれば遠慮なくスタッフに伝えてみてください。

 


お尻のOライン脱毛後のケア方法

 

お尻のOラインは脱毛すべき? 恥ずかしいときはどうする?ー福岡・沖縄の医療脱毛ならKANNO'A.clinic(カノアクリニック)


Oラインの脱毛に限らず、脱毛を受けた後の肌はダメージを受けて乾燥しがちです。一時的に敏感になっているので、できるだけ刺激を与えずに過ごしましょう。


まずはしっかりと保湿をして、肌を摩擦から保護することが大切です。低刺激性の保湿クリームなどを使って、丁寧にケアしておきましょう。また肌トラブルを防ぐために、施術当日は温泉やサウナ、激しい運動など摩擦や熱が発生するようなことは控えてください。


Oラインに関しては、施術当日はこすり洗いはしないようにしましょう。シャワーを当てるぐらいであれば問題ないですが、念のためにぬるめの温度にして優しく洗い流す程度にとどめておくと安心です。


Oラインは粘膜に近い部分なので、炎症が起きると大きな肌トラブルに発展しかねません。施術当日のケアはしっかりと行いましょう。

 


まとめ

 

Oラインの脱毛には、衛生面の向上や見た目の清潔感アップなどメリットが多くあります。痛みが気になる方は、冷却や麻酔クリームの使用などをクリニックに相談してみましょう。


KANNO’A.clinicでは、全ての機器を「GentleMax ProPlus(ジェントルマックスプロプラス)」で統一し、あらゆる毛質・肌質に対応した医療脱毛を行っています。脱毛だけではなく美肌効果も期待でき、毛がなくなることに加えて、肌を美しく導く施術を提供しています。


費用がネックと思われることが多い医療脱毛をより気軽に受けてほしいという思いから、挑戦しやすい料金設定になっており、かつ表示されている料金以外一切請求いたしません。都度払いにも対応しており、お客さまに合わせたサービスを展開中です。


またカウンセリングルーム、施術室は女性専用・男性専用ルームを用意しており、プライバシーにもしっかり配慮しています。


VIOゾーンの医療脱毛に悩まれている方は、ぜひKANNO’A.clinicを検討してみてください。

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著者: KANNO'A.clinic(カノアクリニック)福岡天神院 院長 鈴木大介
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◆資格・所属学会

日本形成外科学会 専門医日本美容皮膚科学会 正会員日本創傷外科学会 正会員日本形成外科手術手技学会 正会員日本医学脱毛学会(医師会員)/歯科医師免許

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